よがてるよの「天地満開」

blog by Teruyo
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インド旅日記-1 バラナシ
ヒンドゥー教徒最大の聖地、
バラナシへやってきた。 

ゴアとはうってかわり、
寒い。
空は灰色。
寒さのあまり、気分は落ちる。

その上、
ものすごい汚いし、うるさいし、しつこいし、
あー、インド来たーっ、と、もろに感じさせる場所。


バラナシはガンガー(ガンジス河)の下流。
死後にここで焼かれてガンガーに流されれば、
現世の罪は洗い流され、輪廻の苦しみから抜け出すことができると信じられている。


リシケシではガンガーを見たことがあったかが、
バラナシで見るガンガーは予想以上に大きかった。
この母なる河が、全てを受け入れてくれるのだ。





三日月状に流れるガンガー沿いにガート(沐浴場)が連なる。
50以上あるガートのうち2つが火葬場となっている。
ガートをひたすら歩いてみた。






いくつもの死体が次から次へと運ばれ、燃やされ、
その近くで人々は沐浴し、祈る。
ある者は洗濯し、
ある者は物乞いをし、
ある者は排泄をし、
こどもたちははしゃぎたわむれ、
牛や山羊が鳴き、
犬が鳩を食べ、
観光客がそれを眺め、
写真を撮る。

そして、
花も、ゴミも、死体も、人も、動物も、罪も、
なにもかもすべてを受け入れてくれる、
大いなる母、ガンガー。




リアルすぎる生と死が、
隣り合わせに、
生々しくそこにある。

なんとなく想像していたせいなのか、
あるいは、
過去生で経験していたのか、
あまり違和感やショックはなく、
すんなりとその光景は自分の中に入ってくる。


自分もその一部なのだ。


でも、
この映像を自分の目で確認できたことは、
ただ頭で理解するのとは異なり、
自分の深い意識の部分に大きな影響を与えたように思う。


やはり、ここまで来てよかった。
旅が、始まった気がした。








しかし寒すぎて、そして不衛生のせいか、
またもや体調を崩してきた。。。

日本ほどは寒くないけど、
普通の宿泊施設やレストランには暖房設備というものは全くない。
シャワーも熱いのが出たり出なかったり。。。

飲める水を、たっぷりと浴槽にためて入る日本のお風呂というものは、
ものすんごい贅沢なものなのだと、
改めてものすごくありがたく感じる。


あああ、
おふろはいりたいいい




コメント
from: ももたろう   2010/01/22 2:02 AM
てるよ先生へ・・・

とうとう到着したね。バラナシ。

その旅の思い。伝わってくるなぁ・・・
敬虔な旅だねぇ・・・

以前、チベット伝統の葬儀を見たときに、ちょっとだけ何かを感じたような気がした。きっと、その記憶はバラナシでも見つかるような気がしてます。

体調に注意して、感動と敬虔の旅を!
旅行記1のタイトルとすばらしい写真をありがとう。

ちなみに・・お風呂は遠くなればなるほど、お風呂不要の身体に変化します。
だから安心してね(^。-)-☆(x_x)\(`´)バキッ!

できるだけ身体を温めて。

旅の無事を日本の空から・・・

(・_・)/~~~~ナマステ
from: namaste☆   2010/01/22 12:06 PM
魂は体験をしたがっているのです

早朝のガートでチャイを飲みバラナシの日の出を

迎えて下さい

是非 小船に乗って対岸へ渡ってみてください

褌学会 今年のテーマは

たたかい を あたたかい に

いい旅をされて下さい            拝

from: teruyo   2010/02/09 4:04 PM
ももたろうさん、
ご無沙汰です。出発前は本当にいろいろとありがとうございました。
たしかに、お風呂の要らない体になってきました(笑)
帰ったらまたお話しましょう!

namaste☆さん、
バラナシ滞在中はずっと寒くて曇りで、朝日はこの目では拝めませんでしたが、早朝のガンガーのプラーナはいただいてまいりました。。
対岸へはいけず。。。

たたかい を あたたかい 

さすがですね、褌学会!
また四国へ遊びにいったときにでもお話したいです!
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